このプロジェクトは、若槻地区住民自治協議会の「Noshinプロジェクト」が、遊休農地の活用を研究するとともに、農地の荒廃を防ぐことを目的に実施しています。
　遊休農地でひまわりを栽培し、その種から食用の「ひまわり油」を搾り、地域の特産品として販売しています。
　若槻地区内にひまわりの花がたくさん咲き、その景観を楽しみにして人が集まり、地域の活性化につながることを期待しています。
　この活動に参加していただける方を募集しています。詳しい活動の内容や参加のお問合せなどについては、若槻地区住民自治協議会事務局（電話：026-266-0034）までお願いします。
　私たちと一緒にひまわりを育ててみませんか？　ご連絡をお待ちしています。

　ひまわり油が完成！
11月26日、中条の農産加工施設で搾油した「ひまわり油」に自分達でデザインしたオリジナルのラベルを瓶に貼り、種まきから197日目、遂にひまわり油が完成しました。

　種を収穫しました！
8月20日、これまで愛情を注いで育てたひまわりの種を収穫しました！
秋の搾油に向けて、それぞれ自宅に持ち帰り、乾燥させながらゴミなどを取り除きます。

　8月6日、花アート遊びを開催！
自分が育てたひまわりにそれぞれ顔や文字を書いて、楽しいひとときを過ごしました。

　7月24日の様子です。
ほとんどのひまわりが咲きました。緑の中に鮮やかな黄色が映えています。

　7月18日、畑の様子を見に行くと開花していました！
この三連休中に開花したと思われます。背丈は大きいもので170cm程あります。

　雨にも恵まれ、順調に大きく育っています。
大きいもので約80cmになりました。

　前回の草取りから２週間、畝の雑草が伸びてきていたため２回目の草取り行いました。

「ひまわりプロジェクト」に参加の皆さまへ
ひまわりもだいぶ生長してきているので、７月２日に予定の草取りは行いません。
それぞれ個々に観察していただき、畝の管理をお願いします。

　６月４日、畝の雑草をみんなで取り除きました。きれいになりました！

　5月22日、畑の様子を見にいくと発芽してるのを確認できました。

　平成29年５月14日（日）、参加の６家族18人と農振プロジェクトメンバーで種をまきました。発芽することをみんな心待ちにしています。

コミわか広場平成28年12月15日第81号掲載